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インテリア産業協会関西支部主催　 Zoom セミナー　　　　　　　　 リハビリ・建築・インテリアの視点から

本セミナーは（公社）インテリア産業協会関西支部主催です。

昨年秋の松本佳津氏のインテリアから考える『100歳まで幸せでいられる家』セミナーをきっかけに、当協会では、本年度も引き続き“人生100歳時代の住まい”を学んでいきます。

松本佳津氏のセミナーでは、目前に迫る長寿高齢社会を見据え、日本の住まいの現状を把握し、新しい価値観の必要性や、100歳まで元気で自立できる住まいとはなにか、インテリアの力で何ができるのかを学びました。

今年は松本理絵氏オンラインセミナーです。
（ちなみにこのお二人に血の繋がりはありません。）
松本理絵氏は広島大学医学部保健学科作業療法学専攻卒業後、作業療法士としてデイケアの立ち上げや認知症病棟にてリハビリ職に従事されました。
ご結婚を機にご主人の家業の家具店を継がれ、インテリアの世界に入られました。
このコロナ禍の中、Web上でクライアントへカーテンのご提案をされるなど、新しい働き方にも取り組んでいらっしゃいます。

今回は前回の学びに、医療をプラスした住まいを考えていきたいと思います。

具体的には、脳血管障害やリウマチ、パーキンソン病の特徴的な疾患のリフォームポイントをお話ししていただきます。
また事例集なども見せていただく予定です。
その他、介護リフォームにおすすめの素材や照明計画、家具の選び方もお話ししていただこうと思っています。

医療の現場からインテリアの世界に転身した経歴をもつ松本理絵氏に
「リハビリ」・「建築」・「インテリア」の視点から人生100歳時代の住まいをお話して頂きます。